サイボウズが新卒1年目を取締役に!その理由や目的は一体?

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IT企業サイボウズが3月28日の株主総会で社内公募で選んだ新卒1年目を含む17人を取締役として就任させたそうです。

新卒1年目でそんな出世できるって中々ヤバいですよね…

そこでどうして新卒1年目の社員が取締役になったのか、その理由・目的に迫っていきたいと思います!

IT企業「サイボウズ」が新卒1年目を取締役に

サイボウズは3月28日の株主総会で社員から募集した取締役17人を選出。

この17人の中には本部長や部長クラスから新卒1年目など幅広い年齢層の人材が選ばれたとのこと

取締役は社内公募で選んだらしく、他の企業ではまず見ることがないでしょう。

取締役の人数は以前は3人でしたが、今回で17人となり一気に増えたということになります。

新卒1年目を取締役にしたその理由や目的は一体!?

新卒1年目のような社会経験の少ない人材を取締役にした理由・目的はおそらく、

「取締役という肩書の意味をなくすこと」にあるのではないかと思われます。

以下はサイボウズ社長青野慶久さんの発言。

社内の透明性を高めれば取締役の仕事はもういらないということなんです。何かを隠そうとするから、だれかが監視や監督をしなければいけない。(朝日新聞より)

 

日本のほとんどの企業は権威や役職で動かしていますから、社長の言うことは必ず聞かないといけない。でも、インターネットでだれもが情報を同時に共有できるようになった。一部の権力者が牛耳るような組織構造なんてもう古い。ネットを使えば情報を一部の人に集め、密室で会議し、現場におろすなんてことのいらない組織ができる。世界的にみても新しい組織モデルを日本から発信するチャンスだと思っています(朝日新聞より)

これらの発言を見る限り、サイボウズ社長の青野さんの考える理想は「年季の少ない社員でもベテランに意見することができて、上役の監視が必要ないような会社」と読めますね。

おそらくですが今回取締役に就任した新卒1年目の方も、それほど権力を持たないのではないでしょうか?

他の社員もベテランの優秀な人が取締役に就任したら自分の上司だから必ず言うことを聞かなければ、と思いますが相手が新卒1年目だとそうはなりませんよね。

こうなると「取締役」という肩書が企業の上役みたいな厳格なかんじではなく、もっと身近なように感じる人が出てきます。

そうすると会社の中で「正しいと思ったら上司に自分の意見をぶつけてもいい」という風潮が生まれるはず。

要するに、「上司の意見は絶対」みたいな風潮を壊したいということですね。

社員がお互いに疑問に感じたことを立場に関わらず言えるようになれば不正などもしにくくなりますから、青野さんがインタビューで語ったような会社に近づけることができると考えたのかもしれません。

・・・本来の取締役の仕事をこの17人が本当にやるのかは気になるところですね。

実態としてはメインで取締役の仕事をこなす人を数名+その他という可能性も考えられます。

こちらサイボウズの公式(?)さんが取締役の社内公募について語っているので気になる方はどうぞ

「一部上場企業なのに全員取締役」って、さすがに無茶じゃないですか? 副社長に疑問をぶつけてみた | サイボウズ式
2020年12月、サイボウズは「次期取締…

サイボウズの新卒1年目を取締役としたことに対するネットの反応

今回の件に対するネットの反応をピックアップしてみました。

肯定的な反応

社内公募で役員を選ぼうっていう発想は面白いですが、普通だとやろうとしても周りから猛反対されそう…

実際これで上手くいったら真似する企業が出てきてもおかしくないですよね。

否定的な反応

Yahooニュースでも「話題性をつくるためなんじゃないの?」という意見が多かったですね。

実際、僕も今回の件で初めてサイボウズという会社を知ったので知名度は間違いなく上がっているでしょう。

数年後にどうなっているのかは気になるところです。

このツイートに限らず青野さんにあまり良い印象をもっていない人が一定数いるみたいですね。

良くも悪くも目立つやり方をしてるので仕方ないのかもしれません。

まとめ:サイボウズが新卒1年目を取締役に!その理由や目的は一体?

まとめると今回のように取締役が選出された理由は、

  •  若い人がアイデアを出しやすくするため
  •  透明性のある会社にするため

以上の2つがメインのようですね。

今回の取締役の試みが上手くいくかどうかで青野さんに対する評価は大きく変わってきそうです。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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