今回は、動画編集で僕が初心者の時に1週間で案件を2つ獲得した方法を紹介したいと思います。
わりと誰でもできる方法だと思うので
動画編集で仕事を取るのが難しい理由
①初心者だけが飽和しているから
②ポートフォリオや応募文のクオリティが低い
③応募した数が少ない
①に関して、初心者が少ない案件に殺到しがちです。ですが、これも解決する方法はあります。
②、③に関しても後述の方法でどうにかできます。
開始から1週間で案件を獲得した方法
結論からいうと、ゆっくり動画の編集の仕事に的を絞ってポートフォリオを作りました。
その理由は、現状クラウドソーシングサイトの動画編集案件はゆっくり系が多いからです。
ちなみにゆっくり系というのは、この動画のように人口音声のキャラクターが喋っている動画です。
動画編集というと、多くの教材ではPremire Proを使ったいわゆるYouTuber的な動画の編集を教えられます。
しかし、クラウドソーシングサイトを見てみるとそういった案件はほぼありません。
動画編集案件の95%以上がゆっくり系動画のお仕事です。
それならゆっくり系に合わせたポートフォリオを作って営業する方が手っ取り早いですよね?
なので仕事の依頼を出してる人が参考にしているチャンネル(案件を見てるとベンチマークチャンネルというのがあります)の編集を真似てそのポートフォリオで営業をしたら3件中、2件仕事が取れました。
打率67%なので初心者だとかなり高いかと思います。
案件を獲得するコツ
私がやった方法はシンプルです。
ベンチマーク(参考)チャンネルの編集を真似しましょう。
お仕事を依頼する側は、「いくら払えばどれくらいの動画が上がるのか」を見ています。
そして、参考にしているチャンネルがあるということはそのチャンネルの編集を真似れば採用される可能性は高いですよね。
真似ができていれば、それなりのクオリティにはなりますから。
もちろん、一度ポートフォリオを作ったら使いまわして大丈夫です。
ゆっくり系の動画はわりと編集の仕方は似通っているので、それなりのクオリティがあれば戦っていけるでしょう。
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