防振りはつまらないクソアニメ!?実際に見たので少しキビしめに感想(レビュー)&評価していく

アニメ

「痛いのは嫌なので防御力に極振りしたいと思います(防振り)」が一部でつまらないクソアニメと言われているのを見かけたので実際に見た僕がわりときびしめに感想(レビュー)と評価をしていきたいと思います。

防振り(痛いのは嫌なので防御力に極振りしたいと思います)のあらすじ

友人の白峯理沙に勧められて、VRMMO『NewWorld Online』をプレイすることになった本条楓は、メイプルという名前でプレイを始めることになった。

しかし、ゲーム初心者であるメイプルは「痛いのが嫌だ」という理由で不人気の「大盾」を選び、ステータスポイントも全て防御力に振る「極振り」をしてしまう。極振りしたせいで悪戦苦闘するメイプルだったが、そこから偶然が重なって様々なスキルを獲得し、レベルが上がるとそれで得たステータスポイントをすべて極振りすることを繰り返した結果、無敵の防御力を誇るようになる。

さらに、ダンジョンで最奥にいる毒竜(ヒドラ)を奇想天外な方法で倒し、レア装備とレアスキルを獲得する。そして、第1回イベントで、レアスキルと驚異的な防御力で他のプレイヤーたちをことごとく無傷で返り討ちにして見事3位の成績を収めたことで、一躍注目の的となる。

その後、サリーこと理沙も参入し、様々なプレイヤーおよび運営スタッフたちから注目されながら、メイプルは『NewWorld Online』をプレイし続けていく。

(Wikiより引用)

アニメ「防振り」の評価&感想【結論:うーん…】

評価3.0

一言でまとめると、「物語をつくるのが上手い作家がそれっぽいVRMMOものをかいたかんじ」。

感想

面白いかと言われると微妙な部分はあるが、つまらないとも思わなかった。

しかしアニメでの物語をとおして全体的に幼稚というか、「僕の考えた理想のゲーム」について見せられているようものをかんじた。

たとえば個人的に気になったのは、オンラインゲーム後発プレイヤーの主人公がレアアイテムなどのおかげでそれほどプレイ時間をかけずあっという間にトッププレイヤーになっていくところ。

過去にオンラインゲーム(MMORPG)をやっていた身としては、

①そもそも防御極振りの人が主人公以外にいないってのはまずありえない

②何万~何十万人とプレイしている大人気オンラインゲームで後発プレイヤーの主人公が誰も達成してない条件を偶然達成するのは都合がよすぎる

③他のプレイヤーと主人公との格差がひどい。現実で例えるなら他のプレイヤーが刀1本で戦ってるのに主人公は戦車で戦ってるかんじ。(現実のゲームなら絶対に運営への問い合わせが殺到する)

 

などなどツッコミ所が多すぎて創作としてはたしかに面白いのかもしれないが、自分はこのゲームをやりたくはないと思ってしまう。

シア
シア

VRMMOものを読んでて思うんだけど「ゲームの仕様とかバランスを細かく作るタイプの作者」と「主人公に都合のいい世界を作ろうとするタイプの作者」に2分されるんだよね。 今回は後者というわけだ。

もちろんどちらも一長一短だと思うよ。

ただ先に言った通り物語としては上手くまとまっており、人と人との出会い(コミュニケーション)や主人公たちの見せ場のシーンはしっかりと面白い。

それと全体的にかわいいキャラが多かったのであまり抵抗なく見ていられた。

ざっくりとまとめるなら好き嫌いは人によって分かれる作品だと思う。

女の子がゲームを楽しくプレイしている姿を見て楽しみたい層にとってはかなりハマる作品だと思うが、「こんなゲームで遊んでみたい」というような気持ちでVRMMO系の作品を見ているタイプの層にとってはつまらないと感じてもおかしくはないだろう。

人によって評価が分かれるが、物語自体の完成度はまぁまぁ高いということで評価は星3つにした。

悪かった点

  •  主人公にとって都合のよすぎる展開・世界
  •  無双系ゲームの敵キャラみたくあっさりとやられるモブキャラ達

アニメ&原作自体の完成度は普通に高いと思うが、シンプルに好き嫌いがはっきりと分かれる作品だろうなーというかんじ。

主人公にとって都合のよすぎる展開・世界

詳細なネタバレは避けるが主人公にだけ壊れ性能の装備や強くなるためのイベントが集中しているのでシンプルに他のキャラクターがかわいそう。

しかも普通、イベント戦でだれも見たことが無い装備を使っていたら主人公や運営に抗議みたいなものがもっとくるものだと思うのだがそういうのがほとんどないので、なんというか敵キャラから味方キャラ、モブキャラの全てが「主人公を活躍させるための都合がいい駒」にしか思えない。

無双系ゲームの敵キャラみたくあっさりとやられるモブキャラ達

主人公のギルドメンバーには後々ステータスをSTR(攻撃力or筋力)に極振りした初心者が加入してくるのだが、その初心者の攻撃でそこそこゲームをやってそうなモブキャラが吹っ飛んでいくのに大きな違和感を覚えた。

いくらSTR極振りとはいえ初心者の攻撃で簡単にやられるものだろうか?

モブキャラさん達には同情するしかない。

良かった点

  •  全体の雰囲気として明るくキレイ。素直に楽しめる。
  •  目の保養になる
  •  展開がわかりやすくストレスフリーで見れる

全体の雰囲気として明るくてきれい。素直に楽しめる。

オンラインゲームを題材にした作品にはオンラインゲームの汚い側面、つまり闇の部分(ネカマとかpk、情報戦など)に作中で触れるものもあったりするが防振りにはそれがない。

悪役もいないので登場人物の誰かを嫌いになったりする必要がなくて素直に楽しめる。

目の保養

主人公が天然ほわほわ系の女の子で、他の登場人物もみんな善人なので「尊い」気持ちで見ていられる。

登場人物も女の子が多く「きらら作品」を見ている感覚に近いかもしれない。

展開がわかりやすくストレスフリーで見れる

頭脳戦や鬱展開がないので見ていて疲れないアニメだとは思う。

先ほどもいったが、悪役がいないために登場人物の誰かを嫌いになるということがない。

例えば自分の好きなキャラが後で悪役だったと判明すると多少ショックを受ける人もいるかもしれないが、そういった心配をする必要がなく安心して全員を好きになれる。

ネットの口コミ

防振りのネットでの口コミをまとめてみました。

否定的な口コミ

やはりゲームシステムに関するツッコミやご都合主義的展開への文句が多かった。

気持ちはわかります。

肯定的な口コミ

転スラ(転生したらスライムだった件)とかでもそうですが主人公がイベントを経るごとにどんどん強くなっていくアニメは見ていると、自分がゲームをやっていて順調にレベルが上がっている時のような爽快感があって続きが気になって仕方がなくなったりする時があったりしますよね。

そこがなろう系の良いところだと思ってます。

防振りはつまらないクソアニメ!?実際に見たので少しキビしめに感想(レビュー)&評価していく:総評

防振りの感想(レビュー)をまとめると以下の通り。

  •  好き嫌いが分かれやすい作品
  •  良くも悪くも俺TUEEE系
  •  明るくてきれいな雰囲気のアニメ。(鬱展開とかがない)

一部の層(主にオンラインゲーマー)からきらわれているだけで、「ひだまりスケッチ」やきらら作品、なろう系が好きな人は純粋に楽しめるアニメだろう。
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コメント

  1. […] […]

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